【4月14日 AFP】(更新・写真追加)国軍による市民への弾圧が続くミャンマーで、「流血のストライキ」が行われた。参加者らは、これまでに軍の弾圧により犠牲になった700人以上から流れた血を表す赤いペンキで、道路などを染めた。

 今週はミャンマーの新年「ティンジャン」にあたる。いつもなら水掛けなどが行われるが、今年は中止された。代わりに参加者らは14日、全国で赤いペンキなどをまく「流血のストライキ」を行った。

 最大都市ヤンゴンでは、スプレーで赤く染まった路上に「親愛なる国連(UN)へ。お元気ですか? お変わりなくお過ごしのことと思います。ミャンマーで私たちは死にかけています」と訴えるメッセージが置かれていた。

 ヤンゴンのある参加者はAFPに対し、ストライキの目的は、「民主主義のために戦い死んでいった仲間たちを記憶にとどめるため」と説明した。

「私たちはお祭りの期間に幸せを感じるべきではない。血を流した仲間たちの悲しみを感じるべきだ。私たちができる方法で、この戦いを続けなければならない」 (c)AFP