【5月3日 AFP】テニスの四大大会(グランドスラム)、全仏オープン(French Open 2021)について、フランスのジャンミシェル・ブランケール(Jean-Michel Blanquer)国民教育・青少年・スポーツ相が2日、観客数の上限を1コートあたり1000人に設定して大会を始めることを明らかにした。

 ブランケール大臣は「上限は収容人数の35パーセントで、1コートにつき最大1000人までとする」と発表し、段階的な緩和策として、6月9日以降の最後の5日間はメインコート三つで上限を5000人か収容人数の65パーセントにすると話した。

 今年の全仏オープンは、フランス国内での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐる状況が改善し、観客数を増やせるようになることを期待して、当初の予定より1週間遅れた5月30日から6月13日の開催になった。

 昨年の大会は、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によって4か月遅れで開催され、観客数は1日あたり1000人が上限だった。(c)AFP